●当事務所の特徴
・人事及び労務に関して、幅広い専門サービスの充実
・事業規模や個別のニーズに合わせたオーダーメイドによるサービス提供
・二世代社労士による特徴を活かしたユニークなサポート
・電子申請等のIT環境、最新のクラウド、セキュリティ環境の充実
・ALS(筋萎縮性側索硬化症)をはじめとする難病支援の橋渡し役
社会保険労務士 伴 一毅(ばん かずき)
代表。23歳で社会保険労務士試験合格。H&M綜合事務所で経験を積み、現在はクラウド、電子申請による労務・社会保険手続き全般を管理。
代表。23歳で社会保険労務士試験合格。H&M綜合事務所で経験を積み、現在はクラウド、電子申請による労務・社会保険手続き全般を管理。
労務相談、給与計算、特定個人情報の取扱いアドバイス、障害年金支援、介護事業所立ち上げまで幅広い業務を対応。
難病 ALS(筋萎縮性側索硬化症)の実母の介護を20 歳から始め、独学で社労士を取得した後も「働きながらの介護」を10 年以上続けている。
基本的に母の姿が見える位置で業務をこなし、コロナ以前からリモートが主体。
難病障がい者向け訪問介護「重度訪問介護所 宗谷」を運営しつつ、日本ALS協会神奈川県支部にて喀痰吸引等研修センターをサポート中。
好きなこと:漫画と料理 / 苦手なもの:カビ
チーフスタッフ 山口 麻子(やまぐち あさこ)
東京のIT 系健康保険組合で勤続約30 年を経た後、当法人の社会保険分野の専門家として配属。
東京のIT 系健康保険組合で勤続約30 年を経た後、当法人の社会保険分野の専門家として配属。
健康保険にかかわる諸手続きは、窓口業務、管理体制、一連のシステム流れまで非常に深く精通しており、的確で手厚いサポートが可能。
社会保険分野における高い専門性に加え、フットワークの軽さと明るく元気なキャラクターで、先輩後輩、社内社外問わず、行政に至るまで多方面から親しまれる。
好きなこと:TUBEと映画鑑賞 / 苦手なもの:飛ぶ生き物
社会保険労務士 飯島 栄子 (いいじま えいこ)
労働保険事務組合に長年勤め、平成8年に社会保険労務士試験合格。横浜で社労士事業所を開業し、25年の永きにわたって社労士業一筋を貫いた業界の大ベテラン。
労働保険事務組合に長年勤め、平成8年に社会保険労務士試験合格。横浜で社労士事業所を開業し、25年の永きにわたって社労士業一筋を貫いた業界の大ベテラン。
まだ、長時間労働、分煙、ハラスメント意識に光の当たっていないハードな時代の会社組織から、現在のコンプライアンス多様化の時代に至るまで、あらゆる法改正、労働問題に対応してきた労務のプロフェッショナル。
OFFICE BAMBINOに参加し、社労士法人顧問として全体サポートを担う。
好きなこと:食べ歩き / 苦手なもの:あえて言うなら薬味
特定社会保険労務士 伴 聡 (ばん さとし)
大手IT企業勤務時代、約13年間人事部門の中核として実務経験を有し、中期計画策定や経営品質アセスメント等を幅広く担当。
大手IT企業勤務時代、約13年間人事部門の中核として実務経験を有し、中期計画策定や経営品質アセスメント等を幅広く担当。
2006 年より社会保険労務士事務所 OFFICE BAN を開業し、計2000人を超える東証1部上場 某ホールディングス関連企業の包括顧問をはじめ、変革の激しいIT業界を中心に労務管理アドバイスやコンプライアンスサポートを行う他、老齢年金や障害年金等の個人の相談にも広く対応している。
近年は「働き方改革セミナー」や助成金アドバイスを多数実施。社労士法人の前身となるOFFICE BAN代表。現理事。
好きなこと:ピアノと卓球 / 苦手なもの:蜘蛛
社会保険労務士とのご契約をご検討されている企業様へ
・「社会保険労務士をどのように活用するか」
企業より社労士が業務の委託を請ける場合、顧問契約が基本的なスタイルになります。
・「顧問社労士の必要性は何か」今日、どの段階で如何なる届出が必要か、知っておかなければならない法的知識は非常に広範囲です。
・「顧問社労士の起用で、無駄のない立ち位置はどこか?」顧問社労士は、経営者と人事総務の傍らに据えるのが「ベストポジション」として考えられています。
企業より社労士が業務の委託を請ける場合、顧問契約が基本的なスタイルになります。
企業顧問となる法律の専門家には、顧問税理士や顧問弁護士などがありますが、いずれも法的に必須である
ということはありません。顧問契約が推奨されているのは、企業環境や法制度が複雑化する今日では、その道の
“プロ”を常に傍らに据え、いつでも活用できる環境を整えておくことが望ましいということ等があげられます。
また、専門家とはいえ得意分野がありますので、必要によりセカンドオピニオンのように同士業の専門家を
複数活用するケースもあります。
・「顧問社労士の必要性は何か」
今日、どの段階で如何なる届出が必要か、知っておかなければならない法的知識は非常に広範囲です。
経営者、人事担当者の毎日は、企業成長が早ければ早いほどスピーディかつタイトになり、その時間は実に貴重なものと言えます。
自社のみで、深遠な法律論の勉強時間をすること、法律事務をミスなく遂行することは困難に
なっていると考えられます。このような世情にも関わらず、社労士知識を網羅した専従者を社員として一から育てる
ことはコスト面からも難しく、雇用しても退職等で唐突に業務がストップしてしまうこともあります。
顧問社労士は幅広い業種の企業に入り込んでいるものの、会社に所属していないため、第三者的な見地から冷静に
企業を見つめた適切なアドバイスが可能になります。
そして、半永続的にサポートができるといった観点から顧問社労士の必要性が生まれてきます。
知識面、実務面、必要に応じてサービス幅を追加、調整することができるのも魅力です。
・「顧問社労士の起用で、無駄のない立ち位置はどこか?」